クレジットカードのスキミングトラブル
皆さん、スキミングという言葉をご存じでしょうか？スキミングとは、他人のクレジットカードやキャッシュカードの磁気記録情報を不正に読み出してコピーを作成し、使用する犯罪行為です。カードの磁気ストライプ部分に入っているカード情報をスキマーと呼ばれる特殊装置により読み取り保持し、そこに書かれているカード番号などの重要情報をそのまま別のカードに書き込み偽造してしまうのです。
つまり全く同じクレジットカードが簡単に偽造できてしまうということです。これは実に怖いことですよね。
スキミングには2パターンあり、クレジットカード本体を盗まれて、データをコピーされるというパターンと、クレジットカード取扱店の端末(加盟店信用照会端末)に細工をしてスキマーを仕掛けるなどと言った手法があります。商店などで従業員がスキミングを行っていた事件もありました。
クレジットカード現金化サービスを謳いつつもこのような行為を行っている業者も存在します。お客さんはまさかそんな事をされているとは夢にも思ってないはずです。そして偽造カードによるキャッシング枠を利用したカードローンの不正借り入れ、ショッピング枠を利用され購入した商品を売りさばいてキャッシュを得るといった犯罪手法です。
スキミング犯罪の怖さは何といってもすぐに気づけないことです。窃盗カードの不正使用の場合は、盗まれた所有者が気づいて警察などに即時通報することが可能ですが、スキミングはカードの盗難と違って、カード自体が「無事」であるため、本人が気づかない間に不正利用され、被害に気がつくのは請求書が来てからということになります。
気付いたときには既に終わったあと。これが怖いところです。きちんと、月々のカード明細を確認していないと、スキミングの請求にも気がつかない可能性もあります。少しのお金がほしい・・・そしてお店の詳しい情報もないまま換金率がいいからと安易に利用すると取り返しのつかないことになりますよ！
確かにHPを見ただけではどのお店が信頼できるかどうかは一概にはわかりません。しかしお店を構えている場所は住所等でわかると思います。この店舗を構えている場所も非常に大事で、歓楽街の真ん中で営業している店舗も気を付けた方がいいかもしれません。
なぜかというと、店舗を構える時には必ず審査があります。お金さえ払えば、どんな業者も入店できるわけではありません。ですので、歓楽街の雑居ビルなどは比較的審査もゆるく入店しやすいのです。逆に、都市部の主要駅近く・その地区のラウンドマーク的ビルなどに入店する場合は厳しい審査があります。
ですので、店舗があるからと安易に安心するのではなく、利用前に一度お店の場所を確認するのもいいと思います。場所的にごちゃごちゃして、なんだか入店しにくい場所は危険かもしれませんね。アクション梅田店はここ大阪梅田、さらには大阪駅前第三ビルという大阪ではラウンドマークになるビル内にて営業しています。
ぜひ一度足を運んでお確かめください、きっとご安心なされると思います。お店にご来店いただくのが良いのですが、様々な事情でご来店できない方もご安心ください。そんな時は出張買取サービスを御利用ください。もちろん専門スタッフを派遣いたしますので、梅田店と全く同じサービスを受けることができます。大阪はもちろん、三宮・神戸・明石・姫路・岡山・京都在住の方もお気軽にお問い合わせください。
